本文より
ごはんを食べたら、すぐ寝よう
さあ、あなたなりの「一日一食」生活が見えてきたでしょうか。
本章では、その習慣をさらに充実させるための方法を、健康と若返りの観点からご紹介していきましょう。
その第一が「早寝・早起き」です。
通常私は、夕方6時に病院の仕事を終えると、何も予定がなければまっすぐ帰宅し、まず入浴します。そのあと、夕食を終えると、自然にポーっと眠くなってきます。ベッドに入ると、3秒後にはコトっと眠りに落ちてしまいます。
ご飯を食べたあとがいちばん眠れるように出来ているのが体の摂理です。そのタイミングで眠るのが熟睡への一番の早道なのです。それは、あらゆる動物がそうであるように、「食べたら寝る」というのがきわめて健康な、自然のリズムだからにほかなりません。
このタイミングを逃してしまうと、今度は深夜の12時を過ぎてもなかなか眠れなくなってしまいます。そうすると、このあとに述べる、健康と若返りにいちばん大切な「ゴールデンタイム」を逃してしまうことになるのです。
また、「食事をしてすぐ寝るのは体によくない」「食後すぐに寝たら太るのでは?」とよくいわれますが、心配無用です。「ゴールデンタイム」の睡眠中、成長ホルモンがしっかり分泌されて、内蔵脂肪を燃焼してくれるのですから。
みなさんにおすすめしたい健康法や若返り法の中でもっとも大事なのは、「空腹」「完全栄養」「睡眠」の3つです。
「空腹」になると人間には、「生命力(長寿)遺伝子」が働くということについては、これまで述べてきたとおりです。「完全栄養(丸ごと食)」の効用についても、ご理解いただけたと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿